| 名称 | 副作用 | |
|---|---|---|
| 解熱鎮痛成分 | アスピリン |
・ライ症候群 →１５歳未満の小児は使用禁止 ・抗血液凝固 →出産予定１２週間以内の使用禁止 ・肝機能障害 |
| アスピリンアルミニウム | ||
| アセトアミノフェン | 肝機能障害 | |
| イブプロフェン | 肝機能障害、腎障害、無菌性髄膜炎 | |
| イソプロピルアンチピリン | ピリン疹 | |
| エテンザミド |
ライ症候群 → １５歳未満の小児で水痘（水疱瘡）又はインフルエンザにかかっているときは使用を避ける | |
| サリチルアミド | ||
| 抗ヒスタミン成分 | マレイン酸クロルフェニラミン | ・眠気 → 車の運転、機械作業の避ける ・抗コリン作用 → 排尿困難、口渇、緑内障の悪化など |
| フマル酸クレマスチン | ||
| ジフェンヒドラミン | ・眠気 ・抗コリン作用 → 排尿困難、口渇、緑内障の悪化など ・乳汁に移行 → 母乳を与える女性は使用を避けるか、使用する場合は授乳を避ける |
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| メキタジン | ・眠気 ・抗コリン作用 → 排尿困難、口渇、緑内障の悪化など ・ショック、肝機能障害、血小板減少 |
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| 抗コリン成分 | ロートエキス | 抗コリン作用 → 排尿困難、口の渇き、緑内障の悪化など |
| ベラドンナ総アルカロイド | ||
| ヨウ化イソプロパミド | ||
| アドレナリン作動成分 | 塩酸プソイドエフェドリン | ・交感神経刺激 → 心臓病、高血圧、糖尿病、甲状腺機能障害、排尿困難の方は使用を避ける 不眠、神経過敏 ・依存性 |
| 塩酸メチルエフェドリン | ・交感神経刺激 → 心臓病、高血圧、糖尿病、甲状腺機能障害、排尿困難の方は使用を避ける 不眠、神経過敏 |
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| 塩酸ナファゾリン | ||
| 塩酸フェニレフリン | ||
| 塩酸テトラヒドロゾリン | ||
| 抗炎症成分 | グリチルリチン酸 | 偽アルドステロン症 → むくみ（浮腫） |
| 甘草 | ||
| 塩化リゾーム | 鶏卵の卵白から抽出した蛋白質使用 → 卵アレルギーの方は使用を避ける |